2017年7月16日日曜日

東京建築カレッジ 公開講座 「住まいの文化」 その継承と未来




東京建築カレッジ
第19回公開講座

「住まいの文化」その継承と未来

「木造建築の技と知恵」を現代に生かそう

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第1部 基礎講演 

「受け継がれるものとしての住まい~スクラップ&ビルドからキープ&チェンジへ」 内田青蔵教授 Blogger

第2部「現場の私たちはこう考える」

2-1 「一欅庵(いっきょあん)」が問いかけるもの・・・辻寛氏 Blogger
 2-2 「養沢の里(ようざわのさと)」の実践から・・・西川みつ子様 Blogger
 2-3 町の大工はこう考える・・・小松完氏 Blogger

予告 東京カレッジ☆ミニ公開講座

「エアコンを使わずに快適に暮らす住まいづくり」・・・金田正夫講師 Blogger 


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会場の立教大学









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第19回 公開講座案内
東京建築カレッジ 第19回公開講座案内
「住まいの文化」 その継承と未来
日時:2017年7月16日(日) 12時30分開場 13時00分開会
会場:「立教大学 池袋キャンパス8号館 8201号室」
    JR・西武・東武池袋駅西口徒歩7分 会場地図はここをクリック



第1部
<基調講演>

今、日本の住まいに何が起きているのか。

◎講師 内田 青蔵[うちだ せいぞう]
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神奈川大学 工学部建築学科教授
専門:住宅建築史
2017年 日本建築学会賞受賞(論文)

内田青蔵さんは、明治以降の住宅建築史の専門家です。共著『受け継がれる住まい―住居の保存と再生法』(柏書房、2016年9月)では、一律的な「耐用年数」で建築物の評価額をゼロにしてしまう考え方からの脱却を主張、住まいを受け継ぐ事例と方法を豊富に紹介しています。

第2部

<パネルディスカッション>現場の私たちはこう考える。

基調講演を受けて、住まいの設計・施工に日常的にかかわる建築カレッジ講師・指導員が、伝統的な住まいや生活を現代に継承する意義と難しさについて発言します。実際に住まいの維持・継承に取り組んだ居住者や内田青蔵さんにも意見を聞きながら、クロストークで進行します。木造建築の技と知恵の担い手の確保と育成の重要性についても語り合います。

◆主  催  職業能力開発短期大学校 東京建築カレッジ
       職業訓練法人 東京土建技術研修センター
◆定  員  200人 ※定員になり次第締め切らせていただきます
◆参 加 費  無料
※ 参加申し込みは「申込書」にて事前にお願いします。
※中学生以上の学生、学校関係者、建設関連従事者、行政関係者、一般消費者、どなたでも参加できます。ふるってご参加ください。




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