1mあたり2万円の壁紙も
布や着物を裏打ちして、壁紙にすることもある。
裏打ち(うらうち)とは、水彩画・水墨画・書など掛軸や額装において、裏側にさらに紙や布などを張り、水分と乾燥による起伏をなくしたり丈夫にすること。
書を掛軸にする場合などで行われる工程のひとつ。本紙(書画が書かれた紙)より大きめの湿らせた和紙に本紙を重ね、霧吹きや刷毛でシワを取り除き、別の裏打ち用の和紙にのりを塗り裏返した本紙に重ねて貼り付け、最初の和紙を取り除く一連の作業を指す。
小学校の書道などで児童の作品を裏打ちする場合は、簡易的な市販の裏打専用紙が用いられ、霧吹きで半紙を湿らせてアイロンで貼り付ける。
・アイロンと霧吹きで簡単仕上げ! サイト
・布張りクラフト ヒント動画 裏打ちの仕方 YouTube
端を落として、上下を切って、直角を出す。
布壁紙は、ほつれやすいので、チリを残さない。
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